寒空に、担ぐ男たちの「御幸祭」終了 [祭りの風]
約800年前から続く祭り「御幸祭」が終了
市川三郷町、三珠地区にある表門(うわと)神社の祭神である男神が、
年始の挨拶を御崎神社に、芦川を渡り無事御崎神社に到着しました。
日中のいっときの青空が一転
雹なのか霰なのか、真冬のような寒さとなってしまいました。
川渡りの男たちは寒さに震える体を、境内でしばし暖を取り、
戻った青空の下、早めに表門神社に帰りました。
昨年よりは人の出が少ないようですが、それでも多くの皆様が声援を、
そして「satoyama楽市楽座」にお立ち寄り頂きありがとうございました。
いつもの静けさが戻った御崎神社を後に、また来年を楽しみに・・・・・
NPO法人 satoyama http://www.npo-satoyama.net
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